自分の軸について言語化した日記と抱負

自分の軸になってる部分について言語化します。

僕は自分自身が恥ずかしくない生き方をしたいと昔から思っていました。
恥ずかしくないの具体的な部分にはいくつかの複雑な要素が入り混じっていますが、少しづつ噛んで字として吐き出していこうと思います。

書き終わった結論から言うと、僕の中で渦巻いてる部分を全部言語化するのは無理でした

1

恥ずかしくない生き方で大事だと思っているのは、自分の行動すべてに対して自分がそれを選んだのだという意識です。
人の意見があったり、超えなきゃいけない壁があったとしても、結局自分を動かすのは自身の意思なので自分が自分を動かしていて、行動によってもたらされた結果は自分に起因するものだとしっかり認識している必要があります。
どれだけ強い意見があったとしても自分がそれをよしと思わない、納得できないのであれば、それに従うことはよくないことと考えます。

2

自分の行動で自分の首を絞めることになったとします。
しかしその直前で踏みとどまれる手段を自分がよくないと思ったのならば、実利より自分の意志を重視して行動します。
そのために自分が苦しんだ経験はありますが、自分で選んだことなので後悔はしていません。

3

人の悪口は言わないです。
その人に伝わる伝わらないに限らず、それを言うことで自分の品位を下げているように感じるので余計なことはいいません。
たとえ悪い面が見えていたとしても、それはその人の一面でしかないと捉えます。
もし悪口を言っていては、いい面を見せてくれることもなくなりますし、言われてたら見せる気なくしますよね。

4

人にものを貸すときはあげるつもりで渡します。あげたくない相手には渡しません。
自分は人から何か借りることは極力しないです。もし借りたとしたらできるだけ速やかに返します。
当たり前のことです。
しかし、例えば貸したものが戻ってこないと騒ぎたくなるとかそういう衝動はまだ残ってしまっているので、いまだに達成することが出来ていません。難しい。

5

やると決めたら全力でやります。
やると判断した以上中途半端なことをしていては恥ずかしいので、自分の全身全霊をかけてやります。
そのために納期とか期限を破ることはまた違います。

6

僕が一番できていないことでまだまだ未熟だと思うところです。
人に心配されるような面はできるだけ見せない。
自分の弱い所はできるだけ自分で何とかするか協力してもらって解決するかをしてから人に見せます。 
この部分の言語化だけ僕的にはしっくり来ていません。
あれ出来ないこれ出来ないって騒ぐよりそれを解決する方向へ向かうようなポジティブな行動を行っていきたいです。

最後に

恥ずかしくない生き方で、上にあるものすべてに勝る一番大事なことは人を巻き込まないことです。
他の人に対して自分の考えを話すのはいいですが、押し付けることは絶対にしてはならないと考えています。

僕は僕だという誇りをもって、僕にとって恥ずかしくない生き方で今年一年も戦っていけたらなと思います。
新年一発目の日記でした。