作務衣を作ります
制作過程を忘れないように覚えているうちに記事をかきます。
制作と並行して記事を書いているため更新はちょこちょこになります
材料

使用する型紙はこちらです。
岐阜の大塚屋で700円で購入しました。
元々他の型紙を使っていましたが、一枚にたくさん載ってるタイプで初心者の僕には難しかったのでかえました。
1.1m幅の布を6.0m
僕はLサイズで作るつもりなので本当は5.1mでいいのですが他にも使いたかったので多めに書いました。
記事内の写真でチラッと写りますが、とてもいい柄です。
大塚屋で書いましたが何円毎mだったかわすれました。
知識源はうちの祖母です。めっちゃ縫い物歴長くてすごい人です。
あとぷよぷよがめっちゃうまい
手順1
まず型紙をハサミで切りました。
切ったらそのまま使えるものなので非常に扱いやすかったです。とにかく楽よ。
手順2
型紙を布に乗せまち針で止めた後、縫い代を考慮しながら線を引いていきます。
このとき私が使用したのは6Bくらいのふっといシャーペンです。
基本的に服は、同じ形を右と左で使うので、布を半分に折ってから作業していきます。
中に紐を通すようなところは6cmくらい、他は1.5cmくらいだったと思います。
これも型紙に書いてあったので、定規で測りながら線を引きだけですみとても楽でした。
手順3
裁断していきます。
裁ちばさみで裁っていくだけですが、カーブ部分で先端を使うのがミソでした。
ハサミ久々でめっちゃ下手くそだった。
二枚重ねなので記事によってはめっちゃ切りにくいと思います。
手順4
ここからが本番です
しつけ縫いをしていきます。

ちょっとわかりにくいけど3cm幅くらいで僕はやりました。
手汗が多い体質なので、針を進める時に指保護用のやつ(名前知らない)が必須でした。
針が滑って引っ張れないので針の頭を押すのです。
これを縫い代の内側、型紙のそばに沿ってひたすら進めていきます。
結構長いけどばあちゃんとしゃべりながらやってたら終わってました。
手順5
しつけ縫いをいかしつつパーツをわけます

折って重なっている布の間の糸をハサミで切っていきます。
気をつけないと糸がすっぽ抜けるので一個一個確実にやりました。
最後に
今日はこれだけ進みました。
私の縫い物歴は数ヶ月で、過去には筆箱を三つ作りました。
ミシンは大好きなので早くミシンに行きたいって思いながら作業してます。

6年くらい一緒にいる僕が作った筆箱です。
いいデザインだと思ったら僕のことを褒めてください。
デザインから何から自分でやりました。
服もいずれは全部自分で作りたいな。
家に帰ったら細かいところを追加するために記事を更新します。多分